破壊神

屏風ヶ淵|滋賀県高島市

ものをよく壊す人らしい。

記憶に新しいところではビールをこぼしたMacBook Airや、iPhone5発表2時間前に前面ガラスを割った3GS。ブログでは未公表だった扇風機、それに買ったばかりのダイソンの掃除機。去年なんて友達夫婦の結婚式でカメラのレンズを2階から落とした前科もある。確かにそうかも知れない。そしてそれが僕の隙なのかも知れない。

そういえばルールや常識も壊したがる。こっちは自分なりに再構築する大前提があるけど、とにかく壊したがる人らしい。こう書くと、まるで危険人物みたいだ。

次回「絡むーチョ」ご期待下さい。

Date: 12/09/29 

一晩寝かせて

青空カフェ

イメージが固まらない時、少しでも関係ありそうな情報をなるべく集めてはパンク寸前まで頭に入れるようにしています。限界まで入ると自然に咀嚼作業が始まり、翌日には不要な情報だけがキレイさっぱり流れ落ちます。その結果、必要な情報だけを取り出すことができます。一連の流れでよく使います。一晩寝かせるのがポイント。

毎回うまくいくわけではありませんが、モヤモヤから脱出するきっかけにはとても効果的。

次回「AMATAクシー」ご期待下さい。

Date: 12/09/29 

キングオブコント2012(2)

かたいかめ

キングオブコントは後半から一気にドキドキワクワクするところがいい。1本目はのんびりネタを楽しんで、2本目から襟を正して観る感じ。ガラッと変わる空気。第1回から試行錯誤して、Mー1でもR−1でもない新しい仕組みが出来たなぁと感心しきり。嬉しい。

最初はダメでも長い目で見ればいい。アップル純正地図アプリだって長い目で見ればいいじゃん、不味いもの共有するのも楽しいけれど。今回は2本目のネタ。

トップリード、銀シャリ、夜更かしの会

だいたい1本目と言いたいこと同じなので省略します。ごめんなさい。

うしろシティ

カツアゲネタ。設定はベタだけど、やっぱりちゃんとおもしろい。フットボールに見えてくる感もハンパない。このブログを書きながら聴いている「モデルネタ」もそう。なんでだろ。

しずる

びっくり先生ネタ。一本目と同じ破壊力を期待したものの一転して安定感のあるネタ選び。チンポジの流れ?先生のびっくり加減がどこまで振り切れるかがこのネタの肝。なのに、盛り上がりに欠けるまま終了。うーん、残念。1本目が本当に好きだったから、ぜひとも優勝して欲しかった。来年またリベンジに期待。キングオブコントの笑い飯的ポジションも期待。

かもめんたる

作文ネタ。今度は一見まともな先生の設定。シュールのバランスが秀逸。小学生相手にドライすぎる対応。「オツカレする」という新しいフレーズ(笑)口には出さないまでも、こんなこと考える先生は案外いそうと思わせてしまうリアリティも見事(いないけど)。オチの「記憶をオツカレする」は若干「うまいことまとめているようでまとめきれてない」感あるけど、それでも全然おもしろい。オチなんて大切じゃない。ツッコミの槙尾くん、声が高いし店員役より子供役がしっくり見えました。別のコントも観てみたい。

さらば青春の光

痛いの痛いの飛んでいけネタ。「いたとん!」に尽きる。今までこう略した人いるのかな?このネタでも森田くんの演技が冴える。「この人会社であんまり役に立ってないんだろうなぁ感」すごい。もう最初の情景描写は省いていいくらい。微妙にしずるとネタがかぶってるのもおもしろい。なんと能力者が4人もいる大会(笑)準優勝でオードリー的に売れて欲しい。もっと露出の機会が増えて欲しい。

バイきんぐ

娘の帰省ネタ。Mー1的にネタの構成を2本とも揃えて、そのままの勢いで優勝。コントの賞レースとしてはちょっと暗黙の了解を破ってしまった感もあるけど「なんて日だ!!!」の破壊力に脱帽。徐々に盛り上げていったり、荒っぽく思えてきっちりまとめるのもすごい。せっかく優勝もしたことだし、とりあえず売れて欲しい。

コントは売れにくい気もするけど、それでもコントに情熱を注ぐ芸人はなんて素敵なことか。また来年を楽しみにします。

次回「タテの糸はAMATA」ご期待下さい。

Date: 12/09/27 

キングオブコント2012(1)

かたいかめ

ちょっと日が経ってしまいましたが、この間のキングオブコント2012の感想を。いつだってマイペース。まずは1本目から。

さらば青春の光

ぼったくりバーネタ。思いも寄らないところから裏切られて、そのまま気持ちよく裏切り続けてくれた。「あの伝票どんな表記になっとねん?!」という脳内ツッコミも楽しい(最後ぜんぜん首が動いてなかったし)。フット後藤と、さんまさんのマネをする原口をごちゃ混ぜにして油分を抜いた感じの森田くんの演技力が素晴らしい。冴えない感じがネタしっくりくる。値引きが3万じゃないプチ裏切りも良かった。昔に観て「おもろいのいる!」と思って以来だったけど、やっぱりおもしろかった。

銀シャリ

奥さんを嫁に下さいネタ。銀シャリ大好きですが、僕の中では“コントにあらず”。あれは話芸の範疇。極論おもしろければいいんですけど、ネタの中に「これは話芸じゃないかっ」のノイズが混じってどうしても気になってしまう。元々はコントのネタを漫才に作り替えたサンドウィッチマンはどちらでも成功しているけど、銀シャリの場合は良くも悪くも漫才寄りで同じようには行かないようで。世界観はきっちり出してきたけど、気持ちよく引き込まれなかった。残念。

トップリード

邪魔(?)ネタ。一貫したこのテーマ、どう見てよいやらちょっと困惑。心の距離が遠かった。うまくリズムに乗ればおもしろいはずなのに、噛み合ってなかった気もする。そのせいで観ているこっちまで緊張してしまう。最下位で酷評もされていますが、きっとおもしろいコンビのはず。このネタもあと10分観たかった。次回に期待。

かもめんたる

メガネ屋ネタ。前半はあまりのシュールさに困惑するも、ゆっくりと世界観に引き込まれていく。それが心地よくなる。舌ベロンの表情あたりから僕の中の何かがはじけた。観てはいけないものを観ている笑いとでも言うか、他にはない新しさを感じました。つかみ所は無いんだけど、ついつい後を引いてしまう。おもしろい。

うしろシティ

転校生(×2)ネタ。しっかり作り込んでいる。悪く言えば教科書通りな印象もあったけど、それだけに観やすく、それにしっかり面白い。何となく前回のラブレターズ的ポジション(学生服だからじゃなくて)。コンビ名「うしろシティ」はダウンタウンの影響だとか諸説あるようですが、このコンビの空気感はフットボールアワーに似てるなぁ。

しずる

アビリティーネタ。今大会最速の“つかみ”。すれ違うアレ。あれ良かったなぁ。あれは斬新。すごい。あれだけで一気に引きずり込まれて、あとはもう引きずり込まれるがまま。あの瞬間「あ、しずる優勝かも。」と思ってしまったほど。とにかく池田の表情(キャラ含め)面白すぎ。なんとなくマンガに出てきそうだけど一体誰参考やねん?とにかく最高にバカでした。

夜ふかしの会

ホームルームネタ。一分の隙もない、劇団らしいコント。計算されているぶん爆発もないのは賞レースとしては辛いところだけど、観ている側としては安定感が嬉しい。生の舞台で観たり、録画して2回目以降が面白いタイプのネタ。いぶし銀。

バイきんぐ

教習所ネタ。はじめ学校が舞台と思わせておいて一瞬で場面変換させるつかみ。これで一気に引きずり込まれる。小峠さんの大声も「なんかそういうの欲しかったのよ」な空気にフィットしたし、出番順にも恵まれた。彼ばっかりに目が行くところだけれど、相方の西村も演技力あり。さすがの芸歴。バランスがいい。よく聞けばどれも普通のツッコミなのに、いちいちしっくりくるし、怒鳴ることでこんなに笑えるんかい!なのも新鮮。抑揚があって大変おもしろうございました。満足感たっぷり。

次回「キングオブコント2050」ご期待下さい。

Date: 12/09/26 

キングオブコント2012(0)

おかえり double tone ver.

週末のキングオブコント2012がなかなかに面白く、感想を書きたい欲が沸々と。愛していたMー1が終わって以来お笑い評からは遠ざかっていたけど、久方ぶりにそんな気持ちになれたことは自分でも嬉しく、今日は仕事しながら脳の違う部分を使って湧き出る思いをバックグラウンド編集。で、いざ書こうとすると書きたいことが多すぎて、それが仇になって結局かけずじまいという情けない状況…

なんて日だ!!!

次回「水曜日こそ」ご期待下さい(本当に)。

Date: 12/09/24 

丁度いいのは嬉しいけれど

おかえり

丁度いい長さとよく言われる、このブログの文字量。昨日書いた「不便っていいね」の文字数は約800文字。原稿用紙ちょうど2枚。その前の「NOSHIRO」が約400文字。だいたいその範囲内で書いている気がします。

狙って丁度いい長さに落とし込んでいるわけでもなく、写真を選んでリサイズしてflickrにアップロード、文章を書いて更新。それを30分以内で済まそうとすると、自然とそのくらいのボリュームになっただけ。仕事の一環で書いてはいるものの「そんな事よりさっさと仕事しなはれ」な思いも同居しているためこれが限界。

そうこうしているうちに、そのペースに特化した筋肉がついてしまったので、長文を書く力はありません。短距離の選手とマラソンランナーでは必要な筋肉が違うように。書いてみたいなーとは常々思いつつも、なかなか時間も作れずじまい。

冒頭の「丁度いい」に話を戻すと、長文はそれだけで読む気を無くすことがあります。ブログなんて仕事を終えてから寝るまでの間に読んでくれる人が多いし(たぶん)、サラッと読めるのがいいのかも知れません。でも、よく出来た文章には、それが苦にならない力があります。文字量が増えてもさらりと読んでもらえるような、その領域はいつも目指しています。

次回「アメトク」ご期待下さい。

Date: 12/09/21 

不便っていいね

Heavens Cloud ver.3

この間「ときドキどきドキ」で書いたことは他にも当てはまって、例えばホテルの予約でも、ネットで検索して空室がゼロだったら、それでもう諦めてしまう場合があります。ホテルに電話して確認、んー、まぁそこまでは別にいいや、という具合に。他にも、本来なら面と向かって話さないといけないことも、メールで済ましてしまったり。つまりはコミュニケーションを省いたり、簡略化してしまう。

この間、東京から京都に遊びに来てくれた友達と一緒に飲んでいた時に飛び出した名言をひとつ。一人旅の途中でiPhoneのバッテリーが切れてしまい、たいそう困った、と。でも「切れてからの時間が一番面白かった。」って。めちゃくちゃ分かる。僕にも経験があって、ものすごく的を得た一言。てのひらサイズのコンピュータは安心と便利をくれるけど、同時にコミュニケーションの機会を奪ってしまうこともある。それに気付いてはいるけど、ついつい頼ってしまう。怖いくらいに便利ですからね、本当に。自由を与えてくれているように思えて、実はかえって縛られているような。

ランニングする時でも「Nike+」という、ルートや走行ペースを記録してくれるアプリが便利ですが、iPhoneを身につけて走ることがあたかも束縛されているように思えてやめました(その代わりiPod nanoで代用)。誰とも繋がっていない開放感は、時々必要なこと。

だから、例えば旅をする時なんかは、アプリを使わずに前もって時刻表をプリントアウトするとか、行きたい場所のアクセスを調べておくとか、その場でコンピュータに触れる機会をなるべく減らすように工夫したい。腕時計もそのひとつ。手間はかかるけど、その旅は記憶に残る。不便でも、記憶に残る方がいい。全部が全部そうするのは無理でも、自分で決めたことだけは不便を楽しみたいなーと思います。

次回「オリーブオイル乱用禁止のアイコンを考えよう」ご期待下さい。

Date: 12/09/20 

NOSHIRO

Pure Shooter

あの田臥勇太を輩出したインターハイ常連校であり、あのスラムダンク「山王工業」のモデルにもなった能代工業高校。その能代工高が近所の体育館で遠征試合、となれば観るしかない。この間の連休のこと。他にも京北(東京)、福岡選抜、ホームである滋賀県からは光泉高校、そして滋賀選抜。計5チームが2日間にわたって総当たり。

能代に限らず他のチームもメチャクチャ強いし、全体的に相当レベル高い。おもしろくって気がつけば丸一日ゲーム観てました。計4試合。それもレベルが高いからこそ。プレーに余計なノイズが少なくて見やすいし、飽きない。ほとんどが好ゲーム。観ているうちに17年前のあの頃にタイムスリップしかけたけど、あまりの実力差に立ち直れなくなりそうで自ら中断。あくまで「選手とは歳が2倍違う大人が観ている」なスタンスで楽しみました。バスケがしたくなりました。

あとこのクッションがたいそう活躍してくれました。こういう会場のベンチは固いから。

次回「どうした!?浜松町」ご期待下さい。

Date: 12/09/19 

ときドキどきドキ

Heavens Cloud

2ヶ月前にURBAN RESEARCHで買ったばかりのパンツが早くも破れる。なんだか最近ツイてない。同じものが在庫で残っていないかネットであれこれ検索するも見つからず。季節も変わっていたので仕方ないか、と。でも、とてもお気に入りだったので簡単には引き下がれない。

めげずに最寄りの実店舗へ持ち込んで在庫を確認してもらったところ、すでに裏に下げていた在庫が見つかる。それもラスト1本。奇跡的にサイズも全く同じ。

…という、少し時期を過ぎた服が見つかっただけの単純な出来事ですが、ものすごく嬉しかった。それに、あるか無いか分からないものを探すのは、ドキドキして楽しい。ドキドキは、時々欲しい。ときどき。

次回「Tシャツの女豹」ご期待下さい。

Date: 12/09/15 

MacBook Beer

MacBook Air 11inch 64GB

iPhone5や新型iPod nanoなどを発表したばかりのAppleからノートパソコンの新製品が登場。その名も「MacBook Beer」。完成されたボディにビールを注ぎ、あえて有能性を省いた自虐的モデル。

iPhoneを傷つけただけでは飽き足らなかったのか、昨日はMacBook Airにビールをこぼしてしまう大失態。なんだろなぁ、このタイミング。いつもなら絶対しないのになぁ。あーあ。

これはまずいとすぐ電源を落としたのに、勝手に起動するわ正常に起動しきらないわの非常事態。写真の頃が懐かしい。とりあえずキーボードを180°ひっくり返して、いま全力で水分除去作業を行っています。次なる標的は商売道具のMacProあるいはiPad?普段お風呂に持ち込んでいるiPadも今晩だけは控えます(ハットトリックの予感がプンプンするので)。直るといいな。

安いものではないし、もちろん痛手は痛手。ただ、基本クラウドベースで使っていたので、データ復旧についての心配はほとんどなし。これだけは本当に助かった。なので特に焦りはなし(修理費以外は)。パソコンってこうあるべきだと思いました。精密機械にデータという財産を全部入れておくのは、あらためて危険。通帳を作らず手元に現金を置いておくようなもの。もっともらしいこと言っていますが、ノートパソコンの近くに飲み物置くのは控えます。さすがに反省。

次回「哀Pad」ご期待下さい。

Date: 12/09/14 

哀Phone(2)

傷だらけの林檎

iPhone5が発表されたところで、淡々とお気に入りの3GSを使い続ける。壊れてしまったその時が買い換えの時。そう思っていたのに昨日、駅のホームで落としてまた割りました。iPhone5発表のちょうど2時間前のこと。なんも言えねぇ。

iPhone 3GS

幸い前回よりはまだ傷も軽く、別れはもう少し先になりそう。余っていた保護フィルムで応急処置。感覚が麻痺してだんだんかすり傷のように思えてきました。

iPhone 3GS

そして背面。今回の傷ではなく、ずっと裸で使ってきたための生傷。3年前が懐かしい。それでも愛着たっぷり。いつ見ても完成されたフォルム。カバーなんてとんでもない。「金属疲労」という言葉みたいに、無機質な物質に有機性を感じられるようになってきただけに残念。やっぱりまだ使おうかな。

次回「哀Phone(3)」ご期待下さい。

Date: 12/09/13 

(本当なら)今度こそストロボ

油彩乃秋空

魅力的な人に出会ったり、素敵な場所に訪れたり、素晴らしいものに触れたり、美味しいものを食べたり、至福な時間を体験した時、自分も同じレベルの感動を提供できる存在でありたいと思います。また、それをうまく伝えられる人でありたいと思います。

次回「最強ロボット!ストロボ!」ご期待下さい。

Date: 12/09/12 

(本当なら)ストロボ

Heavens Cloud

小浜で一泊した帰り道で出会ったこの景色。あまりに神々しくて思わず天国を信じてしまいそうになる。運転中に見つけて思わずアドレナリン大放出。ボーッとしてた頭が一気に覚めました。いい景色だったな、本当に。

この日は午後から友達の結婚式。早く帰る必要があったのに、本能に素直に従った結果、やっぱり始まってしまう撮影会。この被写体はロケーションが命。できれば最初に見つけた有料道路の途中で撮りたかったけれど、さすがにそれは迷惑をかけすぎるので断念(危ないし)。でも今思えば迷惑かけてでも撮れば良かった。シャッターチャンスには時々リスクを擁します。迷惑かけられる覚悟も才能のひとつ。

ここ最近、文末に書いている「いたずら次回予告」。昔のアニメの予告にあった「ご期待下さい!」が気に入って、ただ使ってみたかったのが始まりですが、まじめな方々から「あれいつやるの?!」とお叱りをいただき、今日こそストロボの話をしようと思ったのに気がつけば光ではなく雲の話。ニアミス。ごめんなさい。

次回「今度こそストロボ」ご期待下さい。

Date: 12/09/10 

二次会|シェヘラザード

今日はこれから小浜へ。小浜でお馴染みの茶屋長三郎彌助さまとはまた違う案件の新しい仕事。まだ詳細はお伝えできませんが、とても有意義な仕事になりそうです。そして今夜もぬかりなく雨ですハハハ。茶屋長三郎彌助では、ただ今「敬老の日」の特集を行っています。ご用意がまだの方、良かったらどうぞ。

今回の案件にしても、最近はひとつのテーマを軸にした広がりを感じす。大きく言えば「日本の文化」。自分の考えの変化に応じて、仕事のカタチも変化する。その繰り返し。まるで合わせ鏡のよう。

次回「ストロボ」ご期待下さい。

Date: 12/09/08 

SWAP

二次会|シェヘラザード

この間の結婚式(二次会)でのジャグリング終わりたての図。この写真だけ見るとごく普通に終わった感じですが、実はそうじゃない。一緒に振り返ってみましょう。

二次会|シェヘラザード

はじめの頃のジャグリング。

二次会|シェヘラザード

自分の服を脱ぎながらのジャグリング。脱いだ服も一緒にジャグジャグ。

二次会|シェヘラザード

相手の服を受け取って、それを着ながらのジャグリング。もちろん一定のリズムを保ったまま。

二次会|シェヘラザード

そしてこの写真。二人の服が完全に入れ替わってる!これはすごい!もちろん会場は拍手喝采。あ〜、おもろい人いっぱい。それより何より動画撮れって話ですね。本当にすごかった。

次回「人付き合いが上手くなる5,000のコツ」ご期待下さい。

Date: 12/09/07 

ハイペース(2)

二次会|シェヘラザード

人との出会いもトランス状態。想像もつかない角度から生まれるご縁が増えています。どこでどう繋がるか、自分でもさっぱり把握できません。「何繋がり?」と言われても、一言で説明するには難しい道すじ。でも自分の想像の範囲内でまとまるより、その方がずっとワクワクします。

ただ出会いは増えても、あいさつだけの関係で終わることも少なくありません。そこで活躍してくれるのがfacebook。毎日続けているこのブログとの親和性も高く、無理なく自分の想いや考えを相手に伝えられます。尻すぼみに関係が終わってしまうことなく、継続してお互いが興味を持ち合える。おかげで、ついこの間も会いたかった横浜の方とお会いすることが出来ました。まさにfacebook様様。

そのfacebookではここ最近「飲んだ日本酒」をひたすら記録しています。先々の考えがあってそうしている訳ですが「最近日本酒ばっかり飲んでるね〜」と周りからよく言われます。まるでちょっとした呑兵衛のように。どうしたってイメージは極端に伝わってしまうもの。

次回「日本よ、これが英孝だ。」ご期待下さい。

Date: 12/09/06 

ハイペース

二次会|シェヘラザード

最近忙しいです。ちょっとしたトランス状態。Webサイトもしれっと無彩色モード。たくさんの方にご迷惑をおかけしています。すいません。ただ、やるべき事をひとつひとつやるしか方法がないので、ひたすらやり続けています。

この状態、あんまり褒められたものではないと思っていましたが、かえってこのくらいのペースがいいのかも、と最近は思います。お客さまの動きを見てそう感じました。

今、やることが多すぎてトランス状態になっている(ように見える)お客さま数社と関わりがあります。それを第三者的に見ると、スピードが感じられて良いのです。余計なおしゃべりする余裕もなく、高めの心拍数で走り続けることを余儀なくされる状態。他に目もくれない状況。

それを何年何十年と続けるのは無謀かも知れませんが、そういう時期は定期的に必要だと思うのです。もちろん精度を欠いては元も子もないので、ペースを上げながら品質を維持することが必要とされる時期。簡単に言えばレベルアップできる時。

マラソンで例えた時に、ジョギングペースでゆっくり走って結果を出せる会社なんて滅多にありません。自分の意志で全力疾走するのか、走らされるのかの違いこそありますが、そういう状況に身を置けることはありがたいと思います。思うことにします。

次回「部屋とYシャツと渡部(アンジャッシュ)」ご期待下さい。

Date: 12/09/05 

求人【歯科衛生士】

Webサイトや各種ツールを担当している滋賀県・石山の秋田歯科さまが、歯科衛生士を募集しています。

詳しくはこちら→

Date: 12/09/05 

求人【エステティシャン】

リーフレットやWebサイトを担当している滋賀県・膳所のEsthetic salon SOPHIAさまが、エステティシャン、ネイリストを募集しています。

詳しくはこちら→

Date: 12/09/05 

求人【医療事務・看護師】

京都・堀川御池の友愛診療所さまが医療事務・看護師のパートを募集しています。

詳しくはこちら→

Date: 12/09/05 

さまさま

結婚式|ヴェルサーレ

ウェルカムボードといいカメラマンといい、祝いの日の裏方にはこれまで本当にたくさん関わらせてもらっています。合わせると20件を越えるかも。でも、ウェルカムボードを頼まれることはきっともうないし、この先の撮影依頼も指で数えられるほど。

そう考えると寂しくもなるけど、晴れ舞台の記録を任されるのは本当に嬉しいもの。カメラなんて、僕が見たシーンを切り取っているわけで、全ての写真が「ぼくフィルター」を通じているもの。それが相手の一生の思い出写真として残ることを想像すると、とんでもなく名誉なこと。もちろんプレッシャーもゼロじゃない。でも任されたからには期待以上の結果を出したい。

ブログに写真を載せ続けなかったら、こんな機会はなかったかも知れない。あったとしても、もっともっと少なかったかも知れない。そう考えるとやっぱりブログ様様。継続は力です。

次回「北米か!」ご期待下さい。

Date: 12/09/03 

一日カメラマン

結婚式|ヴェルサーレ

きのうは友達の結婚式で一日カメラマン。撮影の合間にこっそりブログを更新するつもりが、あまりに忙しすぎてそんなヒマありませんでした。

考えてみれば挙式、披露宴、二次会すべてを撮影するのは初めてのこと。こりゃタイヘン。よく「写真を撮られると魂抜かれる」といいますが、魂が抜けるのはむしろこっちの方。最後はもうヘロヘロ。家に帰ってからの記憶はゼロ。

大変でしたが、とてもいい式でした。天候にも恵まれ、最後まで楽しんで撮影できました。これから確認と補正が待っています。ざっと700枚。はてさて。

Date: 12/09/02