iPhoneを側に置いて

とある工場にて2

終わってみれば今日はほぼ丸一日外出で、実作業は少なめ。でもやることは山積み。長時間に及ぶ運転のあと、間髪おかず仕事に集中できる術をまだ知りません。これ何とかしたい。つまり「緊張が解けた状態」からなるべく早く切り替える方法。さすがに「えいやっ」だけでは力不足。さて何が要るのか。

今月(もう終わるけど)は読書月間。本を読む時はiPhoneを側に置いて、分からない単語が出てきた時には都度「大辞林」アプリで調べるようにしています。その行為も含めて読書は楽しい。よく知られた別の単語で置き換えられるのに、あえてその表現で来たか!みたいな興奮もあります。作品のトーンに合わせて言葉をチューニングする行為。楽しくないわけがない。

分からないことを知ろうとする行為は、「楽しいことランキング」でかなりの上位に入ること。雑学を扱うクイズ番組の答えなんかはどうでもいいです。特に知りたくもない。その時に「へぇ〜」があれば満足。知りたいことを知るための最短ルートと、どうでもいいことをどうでもよくできるためのフィルターは、いつも精度を高めていたいなと思っています。

Date: 12/05/31 

工場見学

とある工場にて

ものづくりの仕事をしていると、「もの」ができる過程を知りたくなります。たとえば印刷物を扱っている以上、印刷物がどうやって出来るか知りたい。印刷工程も踏まえた上でデザインを考えることは必要不可欠なこと。

幸い、独立前は印刷会社に勤めていたので、「印刷の現場」を知ることが出来ました。本当に感謝。いろいろ無茶したり失敗したりで現場の方に何度か怒られもしたけど、それは今でも大きな財産になっています。現場を知ることは大切。何事も経験、でなく体験しておかないと身につきません。僕の場合。

写真はとある町工場の風景。偶然のご縁で先日、社会科見学させていただきました。工場見学、楽しいです。いつも「?」がいっぱいで新鮮。職人の匂いがプンプンすることも楽しさのひとつ。一見すると雑多に思える空間を見ては「でもこれがベストなレイアウトなんだろうな〜」と妄想するのもまた楽しい。

Date: 12/05/30 

4度目の誕生日(×2)

チーズスフレ

今日はタッキー4度目の誕生日(と笑い飯:西田の誕生日)。そして明日はバンビ4度目の誕生日。というわけで毎年恒例で2人一緒にお祝い。4度目ともなると変化が欲しくなて、今年はケーキ焼いてみました。チーズスフレ。お菓子作りは初めてだったけど、喜んでもらえて良かったです。いつもありがとう。

Date: 12/05/28 

友愛診療所|開業ツール

友愛診療所|開業ツール

京都・堀川御池にある総合内科、友愛診療所さまの開業ツールを担当させていただきました。内容はこの6種類と、Webサイト

  • 長3封筒
  • 角2封筒
  • 診察券
  • オープンちらし(B5)
  • ちらし(B5)
  • 内視鏡検査承諾書(2種)

主に患者さんが目にするちらしや診察券はスマートさと親しみやすさを、反対に、関連業者や同業者宛に用いることが多い封筒には、信頼性を強調しています。

開業ツールもそこそこ実績が増えましたが、未だに慣れることはありません。毎回欠かさずドキドキします。これが飽きない秘訣。Webサイトの方は6合目あたり。最近は、ぱっと見の印象よりも「丁寧に作り込む」ことを意識するようにしています。

Date: 12/05/26 

博多華丸・大吉芸人

HOME|徳島中央公園

先週から2週にわたって放送されたアメトーーク!「博多華丸・大吉芸人」良かったです。「芸人ドラフト会議」「芸人の新ルールを考えよう」とか、アメトーーク!はこれまでにも名企画を数多く生み出してきたけど、保存版にしたいと思ったのは今回が初めて。ほんとに良かった。

華丸・大吉の溢れんばかりの人間くささ。懐の厚さ。それがたとえ感情以外の部分で動いているとしても、「こうして行くばい!」という二人の決めごとだとしても、先輩・後輩、裏方さん、お客さん、そして相方に至るまで、人付き合いでついつい手を抜いてしまいがちなことをしっかりやる。それも毎回やる。いつもやる。その上で芸を磨き続ける。これを「人柄」の一言で片付けてしまっては二人に失礼というもの。この毎日の繰り返しがあってこそ生まれる、あの人を緊張させない空気感。うーん、納得。タイプは違えど、憧れないわけにいきません。

他にも良かったのは、普段の姿を紹介されても特に驚かず「うん、確かにやってそう。」と自然に納得できたこと。おもしろさだけで芸人を見ると、この発想は生まれにくい。「芸人である前にひとりの人間」という、昭和の頃の芸人が大切にしていた価値観(たぶん)を、西の地で地道に受け継いでいたんだなぁと思うと、二人が博多華丸・大吉という「ひとつの伝統工芸品」のように思えてきました。

どの世界でも、当たり前のことが当たり前に出来る人は、強い。7年間福岡に住んでいたことが急に誇らしく思えました。なのに写真は徳島。でも、いいんです。

Date: 12/05/25 

ごちそううどん

フードスタイリストの飯島奈美さんがレシピを考えた「ごちそう納豆」。一度作ってみたら、ついつい笑ってしまうほどに美味しい。おまけに海苔で巻いて食べるも良し、ご飯にかけて食べるも良しときた。ごちそう納豆の作り方はこちら→

これ、うどんでも絶対美味しいよなぁと思ったから、実際に試してみました。使ったうどんは偶然手に入った、坂出にある「日の出製麺所」の生うどん。まずは山芋、ねぎ、梅干し、明太子の下ごしらえ。

ゆであがったうどんの上に、さらに納豆、すりごま、卵黄を。

うどんに付いてたぶっかけだしをかけて、あとはよく混ぜるだけ。たったこれだけで、ホントに美味しい。カンタン美味しい、とはまさにこのこと。うどんはコシの強いものより、少しもちっとしたものが合います。刺身の代わりに使った明太子はほとんど味を感じず次回はベンチ入り。あと今回は、食感が邪魔になりそうなお漬け物はあえて使いませんでした(冷蔵庫に無かったとも言います)。

あぁ今夜も食べたい。

Date: 12/05/24 

高所恐怖症

かずら橋|徳島県三好市

高所恐怖症と言うとよく聞かれる「じゃあジェットコースターもダメなの?」の質問、実はちょっと的外れ。ジェットコースターのウリは高さじゃない。ウリにしているものも確かにあるけれど、結局は緊張感やスピード感の方が圧倒的に勝ります。だからぜんぜん怖くない。それどころか大好きです。

A型にもAO型やAA型があるように、高所恐怖症もきっといろいろあって、僕の場合、セキュリティが甘すぎる高い場所は大嫌い。病院の屋上とか。柵ひとつ越えたらそこはもう…。ひええ〜。容易く「死」を連想させて、気を抜けば引きずり込まれそうな負の引力こそが怖いんです。もしジェットコースターが、ベルトや上半身V字ガード(仮称)なしで「目の前のグリップを、グリップを、どうかしっかり握っていてください!」だけなら怖くて絶対に乗りません、って当たり前か。

その理由で、写真のかずら橋、徳島にある高さ14メートルのこの吊り橋も、満点のスリルだけで別に恐怖はありませんでした。高所恐怖症も奥が深いのです(たぶん)。

Date: 12/05/23 

シンプルですごくいい

竜王さんのクス|徳島中央公園

金環日食は見ませんでした。天気も不安定だったし、これは無理かなと。起き損になるかなと。で、朝起きてSNS見たら各地でいい感じに見えたみたいで、早速いろんな方が撮影した写真で目を楽しませてもらいつつ、文字でその興奮を想像させてもらいつつ、「あ〜やっぱ起きれば良かったかな」と少し後悔しつつ。つつ。12月の皆既月食の時にも書いたけど、インターネットなんて無くてもみんなが共有できる「空」という存在は本当にいいものですね。シンプルですごくいい。

それと昨日、神奈川で活躍するアーティストの方と偶然お話しする機会があって、「不安定ならではの魅力」について語り合いました。不安定な存在。AMATAもそう。でも、だからこそ強く輝ける可能性がありますよね、っていう。志を共にする人は一人でも多い方が励みになるし、力になります。たとえ距離が遠くても、その存在を知っているだけで、どれだけ救われることか。これまたシンプルですごくいい。

Date: 12/05/21 

一束二文

小便小僧

今年の初めに書いた「街のスパイス」のような気持ちは、僕に限らずたくさんの人もそう感じているようです。嬉しい。街が似る → 似たような情報の中で生活する → 人まで似てくる。人の画一化。ちょっと言い過ぎかも知れないけど、あながち間違いでもないはず。それもまた寂しい。大きな波にも遠慮なく逆らって、どんどん悪あがいて生きまっしょい。家族も会社も国も世界も、違うのは規模だけ。結局は一人一人が集まって出来ているだけ。見えない誰かが何とかしてくれる、なんて考えない方がいいのかも。

小便小僧

最近は図書館をよく利用します。買わずに本が読めるって、なんてすごいんだ!と今さら感動。マンガが置いてあることにもビックリ(昔から?)。父親に「本にはお金を惜しむな」って言われたけど、読み終わると嵩張るし、BOOKOFFに売っても二束三文どころか一束二文で、「これなら売らない方がいい」となって持ち帰る → また嵩張る←イマココ。貸出期限があることも「えいやっ」を出しやすくて助かります。本は脳を刺激してくれます。

よかったら「街のスパイス」をもう一度どうぞ→

Date: 12/05/19 

弥生会計はじめました

新緑|徳島県三好市

弥生会計はじめました。今までは餅は餅屋の考えで税理士さんにお任せしていましたが、お金についても一度は自分で管理した方が、別の角度から新しい発想が生まれるかも知れないなーと思っての一大決心。ただし、コストのことばかり考えてしまうと、デザイナーとしては息苦しくなる側面もあるし、両立するのがいいのかどうかは悩みに悩みました。でもまぁ、酸素不足になったらまた餅屋にお任せすればいいだけのことだし、一度やってみることにしました。

弥生会計 for Mac?

残念なことに「弥生会計 for Mac」なんてソフトはありません。Windows版のみ。これはもう、どうしようもないので「弥生会計12 スタンダード」を購入。でもWindowsマシンは買わずに、Fusionを使ってMacBook AirにWindowsをインストール。さらに弥生会計をインストール。

ここで問題が発生。MacBook AirにはDVDを読み込む光学ドライブが存在しません。DVDからインストールする場合、普段使っているデスクトップマシンにDVDを読み込み、そのDVDをまるで自分が読み込んだようにする「リモートディスク」機能を使います。MacOSでは問題なく認識するのに、Windowsからはこれっぽっちも見えやしない。なかなかうまくいかず、サポートに問い合わせ続けること数日間、やっとの思いで弥生会計のインストールに成功。昨夜の歓喜のつぶやきはここに繋がります。

そんなわけで、すでに満足感でお腹いっぱい。85えいやっ(単位)を使ってこれから勉強します。

Date: 12/05/18 

輪郭

白ネコ

最近も多方面からあれやこれやと幅広くお仕事いただき、本当にありがたいです。使い慣れた「主にホームページ作ってます」のセリフに違和感を感じるほど。そろそろそれも違うかな。でも、幅広くと言っても、できないことは断ります(すいません)。だって、できないから。できもしないのに目先のうま味に飛びついて、最終的に迷惑をかけてしまっては本末転倒もいいところ。

僕たちの業界も不況だ不況だと言われ続けていますが、だからといって専門領域から遠く離れたことに安易に手を出せるほど強心臓でもなければ、そこまで器用でもありません。一定の品質を維持できなくなったら、アスリートならもう引退です。

逆に言えば、期待に応えられる品質が見込めそうなら、専門領域外だとしても何でもやります。そういう線引きをしています。ポリシーを失ってしまったら、AMATAという輪郭がぼやけてしまいそうで怖いからです。

Date: 12/05/17 

たぐいまれ

SLとネコ

この間、とあるお店のご主人に「美味しそうにお酒飲みますねぇ」とおだてられて嬉しくなったものですが、ご飯を美味しそうに食べる人って魅力的。あえて評価することなのか、と思う人もいるかも知れませんが、しっかり評価するべきです。ご飯を美味しそうに食べる人は魅力的。

言ってしまえば「感情表現豊か」ってことですけど、美味しいものを美味しいと伝えられるって、当たり前のように思えて実は難しい。ついつい口がほころぶような美味しさを体験しているのに、それを上手く表現しきれていない人もいれば(心の中ではきっともっと美味しいと思っているはずなのに)、表現の必要性を感じてない人だっています。そんなの個人の自由だけど、無いよりはあった方がいいです、絶対に。

それに、美味しそうに食べている人見ると、それだけで元気が出ます。それってすごいことですよね。本人はただ楽しんでいるだけなんだから。電力を使わずに太陽光で充電する感じ。そう思うとやっぱり類い希な才能です。そんな人を見かけた時、お酒の一杯でもご馳走したくなります。

Date: 12/05/16 

ネコなんだもん

クロネコ|徳島中央公園

旅先で出会うネコにはきっと二度と会う事なんてないだろうけど、いや、だからこそ、いつまでも記憶に残ります。時には人よりも強く胸に焼き付くことも。だからなるべく出会いたい。だけど、あくまで偶然に。やっぱりネコ好きだなぁ。ネコだなぁ。

昨日、夜な夜な自転車で近所を走っていた時に、車道に2匹のネコを見つけました。親子かな。危ないから脇に逸れるよう説教するも、また車道へと戻ってきます。まるで何かを待ってるような面持ちで。車通りも少ない場所だったから、きっと何も無かったと思うけど、あの無防備さを見てしまうと気が気でない。しばらく身動き取れませんでした。無事を祈ります。それもネコです。

Date: 12/05/14 

新しい敷布団

FOURSEASONS EX

ブレスエアーを使った寝具などでお馴染み爽快潔リビングさまが、新しい敷布団「FOUR SEASONS EX」を昨日から販売開始しています。お世辞抜きでいい商品です。腰痛に悩まされている方もそうでない方も、ただ快適な睡眠を求めている方も、ぜひ一度体験して下さい。僕も今使っているブレスエアーの敷布団から乗り換えたいくらい魅力的。FOUR SEASONS EXについて詳しく→

この商品に対するお客さまの熱意たるや、もはや簡単に言葉で表現しきれるものではなく、伝える側としても同等あるいはそれ以上の熱意で応じなければなりません。結果として、今までに類を見ないほど豊富な情報量のページが生まれることになりました。

僕は写真を撮りつつデザインしつつコピーを考えつつ、モデルをタッキーにお願いしつつ、バンビにコーディングをお願いしつつ、カットイラストをイラストレーターの絵美にお願いしつつ、お客さまにも何度も無理やワガママを言いつつの、まさに「力を合わせて」完成したページです。時間がかかった分、納得いくページになりました。最近はじっくり向き合う仕事に囲まれているような、そんな気がします。

Date: 12/05/12 

TAO-PLACE(タオプレイス)|Webサイト

TAO-PLACE|Webサイト

草津カイロプラクティック整体院TAO-PLACEさまのWebサイトを公開しました。構成は1ページのみ。仮設としての位置づけではなく、これが完成形です。

この形に至る理由は、予算と費用対効果です。ほとんどの個人経営の方にとって、予算は何よりも深刻な問題。仮に十分な予算があっても、開業費用はなるべく抑えたい。それに、人並みのボリュームを持ったWebサイトを用意したところで反響が出ない可能性もゼロではありません。ゼロどころか、よく耳にする話です。反響を出すまでには、管理費用も必要になります。その結果「売り上げが上がればやる!」という、逆説的な結論に辿り着くことになります。

さらに、Webサイトを持たなくともお金をかけなくとも、知らないうちに情報を掲載してくれるサービスはたくさんあります。今回のお客さまだと、例えば以下のページに無料掲載されています。

・HOT PEPPER Beauty(株式会社リクルート)
・Kirei Style(NECビッグローブ株式会社)
・30min.(株式会社サンゼロミニッツ)
・Mapion ビューティ(株式会社マピオン)
・beauvo(株式会社イマココ) ほか

お店の基本情報はこれで足りるし、あとは無料のブログを始めれば費用は一切かかりません。それでもお金を使って独自のWebサイトを用意する理由って何だろう?というのが今回の出発点。

結論を先に言えば、「自由なフォーマットでイメージを発信できる」この一点に尽きます。上に挙げたサービスでは、画一化されたフォーマット+写真と文字のみの情報に限られ、イメージの部分を伝えるには至りません。そこを補うのが、この1ページのWebサイト。いろいろ足りないことは承知の上で、これでどこまで反響が出せるものか、検証してみたいと思います。デザインはタッキー。

Date: 12/05/11 

GreenFan2の電気代を調べました(全風量)

1ヶ月16円。そんな衝撃的なコピーで登場したGreenFan2。ただしこの数値は「最弱運転で1日8時間運転した場合の目安(電気料金は1kWhあたり22円で計算)」。実際には最弱を使う機会は少なく、本当に知りたいのは実際に使用する風量での料金。この手の印象的なコピーには「他の風力はどうせお高いんでしょう?」という猜疑心を抱かずにはいられません。だって僕たちは、そんな世の中に住んでいるから。

ダメ元でバルミューダさんに問い合わせてみたところ、思いの外、すんなりと返事をいただくことができました。以下、それぞれの風量に対する料金。

風量2(2番目に弱い)=22円/月

風量3(2番目に強い)=37円/月

風量4(1番強い)=90円/月

だそうです。全部公開してもいいくらいの低料金に思えます。

ちなみにAMATAでは風量3で一日約10時間ほど使っていて、しかも週に5日しか使わないので、37円/月にも満たない計算。同じペースで一年間使い続けたとして450円/年程度。一般的な扇風機と比較すると、5年くらいで元が取れそうです。

Date: 12/05/10 

学んだコツは

祖谷渓|徳島県三好市

知りたいことはたくさんあるくせに、知らなくてもいいことに時間を費やしているヘンテコな生活。いい加減卒業しなきゃ!と思って試行錯誤を続けるうちに、少しずつ実行できるようになりました。これこれ、この感じ。一日を後悔しないこの感じ。へこたれず続けたい。学んだコツは「えいやっ」でやり始めること。

例えば、読みたくて買ったのに一向にページを開いていない本の山。俗に言う「積ん読」。「えいやっ」でページを開いて最初の数ページだけ読んだらいいことにする(これ大切)。これで大抵スイッチが入ります。さらに本には冒頭で何かしら「つかみ」の仕掛けがあるものが多いから、うまくその流れに乗るようにする。一度スイッチが入りさえすれば、もう補助輪なんて要りません。

他にも、どうにも読み進まない本は、途中で諦めてもよし。無理しない。またいつか出会える日が来るのを待ちます。隅から隅まで読破する必要もなし。あーこれ、ブログを続ける方法と一緒ですね。なるべく敷居を下げる。「読まなきゃいけない」から気持ちを遠ざける。そこに「えいやっ」を取り入れると、一日を後悔しない日がじわじわ増えるようになります。

ただ、この「えいやっ」が出来ない時も時々あります。そんな時は大人しくするのが吉。得てして疲れている時です。

Date: 12/05/09 

豊かなアプローチ

こどもの日のあの人

休みの後半は双子のいる姉の所へ遊びに行ったり、twitterを通じて知り合った東京の方とはじめてお酒を交わしたり、調子の悪かった仕事場のMacを整備しているうちに過ぎ去りました。休み中に長時間Macを眺めていると、瞬く間に肩が凝ります。もう笑っちゃうくらいに。本気で「パソコンを使わずに今の仕事をするにはどうすればいいか」なんて考えてしまいました。

あとは日本酒。徳島で気に入った日本酒に出会い、いい加減、自分が好んで飲んでいるものが何なのかきちんと知っておきたくなり、地に足の付いたお酒の飲み方をしたくなりました。そのきっかけは、東京の方とはじめてお酒をご一緒した時に盛り上がった「旅」の話。その方、旅先ではなるべく蔵元に行くんだそうです。僕が「街並み」を通じて知ろうとする「その土地の匂い」を、蔵元を通じてやっているという。それもまた、豊かなアプローチだなぁと惚れ惚れしました。同じ事がやりたいわけじゃないけど、日本酒を通じて日本を知るのは、人生を豊かにする面白い取り組みだなと思ったのです。

Date: 12/05/07 

秘境

かずら橋|徳島県三好市

仕事は生活の一部に取り入れてしまった方がいいかなと思いきや、たまには思い切って仕事を忘れてしまう方がどうにも性に合うようです。完全に仕事のことを忘れられる時間。いい仕事をするためにも大切です。

そんなわけで、昨日まで徳島へ行ってました。一番の目的はこの場所。期待通り、いや、期待を上回る感動がありました。秘境として有名な、重要有形民俗文化財でもあるこの「かずら橋」。時間をかけて観るのが橋ってどうよ?な気持ちも心の片隅にありましたが、時間をかけて訪れただけの価値はしっかりありました。渡れるものなら今日もまた渡りたい、そんな気持ちにさせてくれるし、カイジの「高層綱渡り」も彷彿とさせてくれる、魅力満載の場所でした。

Date: 12/05/03