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知り合いの画家(写真左)の個展へ。

街中で雑誌や広告を見ていると、無意識に制作プロセスの分解が始まり勝手に疲れてしまうことも少なくない。最近はお土産のパッケージ案件に関わっているせいか、プライベートの旅行でも仕事のスイッチがよく入る。その反動もあってか、絵を観る時はとことん気楽に。難しい事は考えず、あくまで感じるままに。雑談しながら、でも視界には作品がちゃんと見えている「絵のある空間」で過ごすひとときが心地よかった。

Date: 15/03/22 Photo: SIGMA dp3 Quattro