1689|0から6歳の伝統ブランド「aeru(和える)」

SOZOSHA COLLEGE OF DESIGN

を立ち上げた矢島里佳さんの講演を聴きに大阪へ。「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」の想いから、子ども目線で考えたホンモノの伝統工芸品(プロダクト)を創っている素敵な会社。

そのビジネスモデルは、まさに目から鱗。あったらいいのに、でも、無かった。ものすごい共感とともに「シンプルで強い」を久々に体感。日々「お客さまの暮らしを支える」をモットーに取り組んでいますが、もっと強くシンプルに伝えられる何かがある気がする。そんな事が今アタマの中でモヤモヤ。この経験を伝統工芸に関わっている今のお客さまにも活かしたい。

会場は奇しくも我が母校、創造社デザイン専門学校。もう2度と行く事はないと思っていたのに。10年以上ぶりに足を踏み入れた校内は、かなりキレイに生まれ変わっていました。

Date: 14/05/24 Photo: iPhone 5