診スプリント

松本城|長野県松本市

左足の痛みはシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)と診断されました。そんな気はしていたので、「ですよねぇ」くらいのテンション。地道に付き合うしか方法もないし、じっくり向き合います。マラソンはどうするかなー。何がベストなんだろ。

同じ事をくり返さないために、備忘録として思い当たることを綴っておきます。いつか誰かの参考になれば嬉しいです。

①クッション性の高くないシューズで走った
最近使っていたのはNike Free Run+2。もちろんシューズに非はありません。暖かい日のトレーニングでは相性も良く、これからも愛用する一足。ただし寒い日は筋肉も硬くなりがちで、もともと硬めらしい僕にとってかなり不向きな選択。寒い日はクッション性が高く、土踏まず部分が下がらないシューズを履くこと。思えば膝を悪くした中学生の頃から言われ続けてきたこと。

②ストレッチを怠った
とりあえず少し走ってからストレッチしよう、と思ったけど暖まってきたからそのまま続行。僕の残念なパターン。走る前のストレッチはしっかりやる。とはいえ毎回できる自信は無いので、寒い時期は走る前に必ずストレッチをすること。筋肉の少ない膝から下は特に。

③病み上がり(仮)で走った
今思えば風邪が治るか治らないかの瀬戸際で、どうしてハーフを走ろうなんて思ったのか。あせりは禁物。すっかり回復したと判断してから再開すること。

こうして書き上げてみると、故障したくて仕方がない奴にしか思えないなぁ。まさに身から出た錆。反省猛省もうしません。

Date: 13/02/13