iPad mini Wi-Fi + Cellular その後

のれん

買った時の感動はゼロ。前にそう言いましたが、使った時の感動は正反対。これぞ正反対。ものすごかった。久々に鳥肌もの。お腹を満たすためだけに買ったつもりのご飯が美味しすぎて思わず声出てしまった時のショック。嬉しいショック。一瞬で心を奪われました。

①小さい

初代iPadみたいな、外で使った時の「ドヤ感」がありません。生活に違和感なく溶け込むサイズ。それは外で使う時の抵抗と比例します。僕はノートパソコンですらちょっと気が引けてしまう小心者なので、これは嬉しい。ちょっと出かける時のカバンにもすっぽり納まってくれます。

②軽い

軽いから、持ち歩くストレスがありません。たとえば、一眼レフは持ち歩いているとは言え、決してストレスがないわけではありません。一眼レフはストレスも含めて持ち歩く。言い換えれば愛情。その点が違う。「とりあえず入れておける」軽さ。過剰な軽さを期待してる人もいるかと思いますが、軽すぎたらカメラ使えません。もれなくブレます(そういう人はカメラ使わないかもですが)。

③速い

最後に速さ。これ一番感動しました。LTE(4G)もすごいし、サクサク動くCPUにも。どっちもすごい。サッと用事を済ませてサッとしまえる、まるでスナイパーのような存在。だけど存在感はない。必要な時に最高の仕事をしてくれます。つまりドライな関係です(たぶん)。

次回「ドライアゲイン」ご期待下さい。

Date: 12/12/14