愛と毒
AMATAです。
自分らしい写真。
そんなの普段ほとんど意識して撮っていません。
撮ったもの全てが自分らしいんじゃないかと。
でも振り返ってみると、
自分が撮った中で『これ好きだな』と思える写真には、
余白をたっぷり使ったものが少なくありません。
水墨の世界が好きなことと無縁では無さそうです。
雪の日の写真が好きなことも。
モノクロ写真とは違った、自然が生んだ無彩色の世界。
この季節北へ行って撮影に明け暮れられたら、
もっともっと自分の世界を追及できそうな気がします。
昨日ゴールした寛平ちゃんが走っていた、
−20℃の世界にもついつい見とれてしまいましたから。
やっぱり好きなんでしょうね、無彩色。
それにね、北の地にはいるんですよ、
愛と毒を兼ね備えたAMATAイチ押しのイラストレーターが。
いるんですよ、シロクマンが。
Date: 11/01/22