かなざわ燈涼会(2)
前回に引き続き、人形作家:加波千晴さんの作品をご紹介。会場はこんな雰囲気。
ひな壇最上段(左)の女の子をアップで。
河童。手や頭にはぬるりとした体液の表現が。細部へのこだわり。
こちらは関節が動く人形たち。人形部分は部分ごとに型を起こし、着ている着物は、このサイズの人がいたらちゃんと着られるんだそう。裏話として、まず着物の構造を理解する必要があったので、それも大変だったそう。なんという・・・
この子は何を思うのか。今にも喋り出しそう。
ねこ。前回お見せしたものとは違い、クラシックなイメージ。
Date: 12/08/17