1649|手段としてのデザイン。

a back alley

明確な目標を立てて、それを達成するために具体的に何をするか、というスタンスでお客さまと関わる機会を増やしています。手段のひとつとして平面的にWebサイトやグラフィックツールを担当するより、目的まで共有した方が立体的にお役に立てる。単なる制作会社ではこの頃の要求には応えきれないし、持ち味を生かし切れない。

その分アタマもカラダもココロも使うけど、一緒に山を越えた時の喜びは大きいし、そういう存在こそ時代に必要とされているように感じます。何よりその方がおもしろい。おもしろがれる方が、うまく行く。

Date: 14/03/22 Photo: Nikon D300 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G