2014

leaves

ストレスを感覚として自覚できない。

仕事の慌ただしさがピークを迎えると、普段ほとんど食べないスナック菓子を食べたくなります。ちょうど、きのうがその日。何袋かまとめ買いして、一気に2袋食べました(それもお昼ごはん食べてすぐ)。この時期は案件が立て込んでいるうえに確定申告があるので、ほぼ毎年この現象が起きます。その行動を自分で見て「あ、ストレス溜まってたんだな」とはじめて認識します。

どう言えばいいかな、「あ〜もうっ、ストレス溜まるぅ!ハゲ課長のヤツめ!」みたいな感覚が先に来ることがありません。あくまで自分の行動を客観的に捉えて、事後報告的にストレスを知ります。そんな感じ。睡眠時間が3割増しになるのもそう。事実をもってでしか認識できない。

そんな話をスタッフにしたら「それで、ストレス発散できたんですか?」と聞かれるも、発散できたかどうかもよく分からない。毎回決まって気持ち悪くなって「食べるんじゃなかったなぁ」と後悔だけはちゃんとしてます(・_・) カラムーチョメ

脳によって動かされたり、自分がうまく動かしたり。このやりとり、おもしろい。

Date: 16/02/11 Photo: SIGMA dp3 Quattro