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a public bath

諸事情あって、しばし風呂なし生活。温泉好きだし苦でもないかと思いきや、実際はなかなかの苦行。毎日通うのは、歩いて行ける範囲でないと気持ちに優しくない。正直おっくう。汗を流す場所を失うと、生活のリズムがこんなに大きく崩れるなんて。仕事終わりのジョギングを封じられたのが思いのほか辛い。

無いなら無いで今までと違う視点も見えてくるもので、それを楽しみと錯覚させては日々やり過ごすのがせめてもの救い。帰る風呂があってこその温泉。

Date: 15/03/13 Photo: iPhone 5