文章の体幹

畳縁(へり)|西田畳店

ごく稀に「文章が上手い」と
お褒めの言葉をいただくことがあります。
でも昔から文章を書くのは苦手。

読書感想文なんて大嫌いだったし
大学受験では小論文のせいで志望校に落ちました。
起承転結も未だに使いこなせません。

島田紳助やさくらももこのエッセイを読み
文章よりもむしろその表現の豊かさに感銘を受けました。
おそらく『物書きの原点』はその辺にあります。

ブログを始めてからは
プロの作家さんの文章を客観的に分析したり
いろんな方のブログを読んでは
良いと感じた所を自分なりに取り入れて
日々咀嚼を続けています。

咀嚼を続けた結果
次第に規則(のようなもの)が生まれ
自分好みの質感が出せるようになってきました。
きっとそれが自分の文章の体幹。

↓きそく

◎意図なく片仮名や英語を使わない
◎なるべく固い言葉や難しい言葉を使わない
◎なるべく音読みより訓読みを使う
◎行末になるべく『、』を使わない
◎文節単位でいいリズムを作っておく
◎物足りなさを感じるほど短すぎないように
◎読む気を無くすほど長すぎないように
◎はじめて読んでくれた人にも分かるように
◎受け売りの情報は書かないように

何でもそうなんですけど
どこかの地点で『これでいい』とできない性格で
結局これからも延々と咀嚼を続けます。
だからこの規則も明日から変わるかも知れません。

そんな変化も一緒に楽しんでいただけると幸いです。
僕は考え過ぎることが大好きな人です。

Date: 12/03/02