2183

sakura

好きという感情なんて、いとも簡単に移ろう。

バイク好きな人も、大事故に巻き込まれたら、二度と乗りたくないかも知れない。大好きな芸能人が結婚した途端に、醒めてしまうかも知れない。不安や恐怖が勝ったら、満たされなくなったら、好きという感情なんて、いとも簡単に移ろう。感情は自分じゃない、振り回されるのが自分。

sakura

たとえ大事故に遭ってもまた乗るぞ、結婚しても変わらず応援するから。そんな風に、好きでいる努力ができるかどうか、続けられるかどうか。感情から意志へバトンを渡せるか、せっかく灯った火種を絶やさずにいられるかどうか、最期に後悔したくないか。肝心なのは、それだけかも知れない。

好きという意志は、自分を裏切らない。

Date: 18/04/14 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2182

pleasure cruise

年明けから続いた忙しさからやっと解放されて、今まで手を付けられなかったことと向き合える数日。主には13年目に入った「ふたまわり目」の働き方について。世の中の変化、それと自分の心境の変化に合わせて、チューニング以上の「舵を切る」ようなことを始める。そのために必要なこと、今できること、時間をかけて目指すこと、などなどスタッフと摺り合わせ。

pleasure cruise

たかだか3人の会社。だけれども強くありたい。それぞれベストを尽くせて300%、自分の役割以上の役割ができたら360%。その最大値に近づけるための取り組み。会社の目標に人が合わせると、もれなくひずみが生まれてしまう。自分を含めたスタッフが無理なく、でも必要に応じて無理しながら、でもその分しっかり休みながら続けられるのが理想のペース。改革は自分から。

この「アマタノアタマ」を始めたのがちょうど5年前の今日とのこと。15年くらい続けてる気がするよ。。

Date: 18/04/13 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2181

Shirahige Shrine

満たされたくて生きてはいるけれど、満たされてしまうことは怖くもある。

お受けした仕事の報酬を事前に全額いただく、そんなケースがごく稀にある。大したことないように思えて、実はモチベーションが途端になくなってしまう。お金だけでやっているつもりはないものの、実際に心情の変化は起きてしまうんだから、人間なんてそんなもの。そんな経験をして以来、全力で避けるようにしている。責任感のある方たちにこの話をしたら、やっぱり同じ対処をしているという。満たされることは怖くもある。

27513612658_debe7c4f84_b

絵文字やスタンプの普及から察するに、そもそも人間って言葉のコミュニケーションがそんなに好きじゃないのかも。どこまでも深められる分、難易度も高いと言えば高いし、そういうものかも知れない。ただ、自分の感情を絵文字から探すって、順番が逆じゃないのかな。感情ってものすごく複雑で、自分でも気付かなかったり、うまく伝えられないところに嬉しいや苦しいがギュッと詰まってるのに、大雑把な記号に頼ってしまうことに、もったいなさを感じてしまう。ちゃんと伝わったら、すごく嬉しいのに。

本心が満たされないのが、きっといちばん怖い。

Date: 18/04/11 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2180

SDIM4597

彩社会福祉士事務所さまのリーフレットをデザインしました。長いデザイナー人生で、表紙が真っ白というのは生まれて初めて。ひとつひとつメッセージを書いてはじめて完成するのだそう。おもしろいなあ。

代表の坂本彩さんとは3年前にお互いカラダを壊してからの関わりで、普段からお世話になっている気心の知れた間柄。たくさん話し合い、ひとつひとつ整理を繰り返しながら、枠組みからはみ出しそうなものだけチョキチョキとカットしたらこうなった、みたいな作り方をしています。正しさよりもフレッシュさ優先というか、文字から彩さんの気持ちが伝わってくることを大切にするというか。そんな捉え方をすると、表紙のアイディアもストンと腹に落ちる。

SDIM4601

距離が近い方との仕事は楽しくもあり、やっぱり緊張もする。関係がおかしくなることもあるからね。でも、もっと良くなることだってあるんだから、自分はそっちを信じるようにしてます。

Date: 18/04/09 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2179

OHANAMI

兵庫の最西端へ移住した友達夫婦に会いに。相変わらずの18きっぷで。

全員が自営業という強みを活かして、平日にお花見。桜はちょうど満開のピークを過ぎた頃で、見応えを残しつつ、風で散る花びらまで楽しめる絶妙なタイミング。同業者であること、10年来の付き合いなこともあって、これ以上ない幸せな時間。集まる回数は減っても、この先こんな時間を一日でも増やせればいいなと思う。まだ付き合いが浅い人たちとのフレッシュな時間もいいし、こんな風に熟成した味わいもいい。始めなければ、熟すこともない。

DP3Q3334

移ろいについての考え方が変わってきている。ここ数年のうちに、結婚や引っ越しで、自分の暮らす町から友達が1人また1人と姿を消した。最初は寂しくもあったけど、人間という不安定な生き物が一箇所にとどまるのも、また不自然なこと。不安定だから、つい安定を求めるのかも知れない。移ろい続ける中で出会ったり別れたり、そしてまた再会したり、そんなことを繰り返す方が自然だと思うようになった。

それでも付き合いが続くことに、感謝せずにはいられない。ありがとう。

Date: 18/04/07 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2178

pine tree

真剣に困っている人のチカラになりたい。二十歳を過ぎた頃から想い続けた気持ちに、意志や技術も近づけているような気がする、ようやっと。

前を向いている人が好きだ。時には休んだり、くじけたり、うまくいかなかったり、後ろを向くことは誰にでもあることで、ただ、普段どこを向いてるかだけは本当に大切だなあと思う。そんな人たちと「毎日しんどいよねえ」なんて飲むお酒はとても楽しい。幸い、そんなお酒を交わせる人に恵まれている。

つくりものの笑顔じゃなくて、苦労を乗り越えた先にある笑顔に触れたい。そういう機会をなるべく増やしたいし、逆に言えばそれ以外の機会を減らしたい。ちゃんと言葉にすること、向かっていくこと。前を向いている人って、その両方をちゃんと大事にしてくれる。

そんなことを感じてるうちに、明日からもう4月。早いね、とは思わない。本当は早くも遅くもないから。やるべきことを、やりたいことをやるだけ。鼻グズーン。

Date: 18/03/31 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2177

Himeji castle

青春18きっぷで、ぶらり。

目的地を決めず、3割ほど読み進めた小説を相棒に。気が向いたのは、純白の城。最寄り駅で御座候を赤と白と、ひとつずつ。名に恥じない歴史とスケール感、そして美しさがあった世界文化遺産。花見を楽しむ人もいた。

70歳近くに見える、だけれども姿勢のいい職人が手打ちするうどん屋にふらりと立ち寄って、年季の入った絶妙な感触のうどんが気持ちよく染みこんだ。いかにも家族経営らしい、緊張感とゆるさが混じり合った空気が優しかった。

コーヒースタンドを探して、カフェラテと焼き菓子をいくつか。友人のカフェで時々バリスタまがいのことをしていて、余所のお店が気になる。カラダに合わないと知りつつ、時々コーヒーが飲みたくなる。この日は気分を優先する。

海が見たくて、日生(ひなせ)に向かう。読みかけの本はひたすら面白い。駅の近くにある展望台に上った。静けさで賑わっていた。日常から離れることは、視覚よりむしろ聴覚が大事なんじゃないかと思う。にじんだ汗が引くまでベンチに寝そべって、無意識にアタマに浮かんだいくつかのことと話す。夜に三ノ宮で人に会う予定があって、カキオコは断念する。酒屋でビールだけ買ってすぐ飲んだ。

Date: 18/03/29 Photo: iPhone 5

2176

trees

部屋と納戸にある不要なものを整理しようと一年間ずうっと取り組み続けて、やり終えたらさぞかし爽快だろうという期待があった。いざ終わってみたら、思っていた以上の達成感と一緒に、今度は倉庫の中が気になり始めた。

キリがない。

倉庫が片付いたら、次は何が気になり始めるんだろう。そこに興味もあったけど、今は手を付けないことにした。とにもかくにも、まず目の前のことにケリをつけたからこそ浮き彫りになった悩み。きっと悩みはこうやって、永遠に尽きることがない。

これ、暮らしと直結していると気付いた。「そんなに必要ないものとどれだけ関わって生きるのか」という点で。無駄が良くないとは思わないし、適度な脂肪は安心や癒しをくれる。もちろん数の問題ってワケでもない。数千枚のレコードだって、ぜんぶ必要であればそれはその人にとってのスリム。

クローゼットの中身も、本棚も、冷蔵庫の中も、関わっている人の数も、絵文字の量も、いま書いているこの文章も、贅肉も、思えばどれも同じバランスで成り立っている。少なくとも自分はそうだと思う。悪く言えば「徹底しきれない」、よく言えば「遊びを残している」くらい。

ありがたいことに、自分のバランスだけは、いつでも自分で変えられる。そこが楽しい。

Date: 18/03/23 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2175

farmers

特定非営利活動法人・縁活(えんかつ)さまのWebサイトを公開しました。

縁活さまの運営するカフェで打ち合わせ中、たまたま居合わせた代表・杉田さんが「ちょうどWebサイトつくろうと思っているところなんですよ〜」ということで出会って30秒足らずで決まったのが一番のエピソード。そんなことあるんだなあ、とは全く思わずに、ごく自然な流れとして受け入れました。世の中は、案外こんな風に回っているものだから。

これからの新しい価値観をつくるパイオニア的な存在を目指して、いわゆる“福祉っぽい”イメージとは一線を画しています。要所に散りばめた背景のイラストは、利用者さんに描いてもらいました。あらためて見ても上手いんだよなあ。たいへん名誉な案件に関わらせていただいて、嬉しい限りです。

特定非営利活動法人縁活

Date: 18/03/08 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2174

wave

先々月、いきなり仕事場を訪ねて下さった方がいる。

電話番号もメールアドレスも、サイトには載せてない(おまけに色さえもない)。真剣味に欠ける依頼や営業メールが煩わしくて、数年前からそうしてる。不毛な時間をなるべく減らすのも、時間を生み出すために欠かせないデザイン。セオリーにこだわらずに、今に馴染むカタチを追求すればいい。そんなスタンスに共感して下さる方が、わざわざ足を運んで下さった。連絡先がないから、ダメ元で来てみました、と。なんてありがたい。。

一見、非常識なアプローチでも、そこに考えがあれば、伝わる方にはちゃんと伝わる。セオリーも選択肢のひとつに過ぎない。セオリーに期待しすぎるあまり、麻痺していることって、結構あるんじゃないかな。どうしたいかを考えず、闇雲にセオリーに頼るのは、何も考えてないに等しい。頼りないけど、頼らないのが、実は一番の近道だったりする。

きのう、その案件を無事に終えた。

最後は「お願いしてよかったです」とご丁寧に電話まで下さった。“冥利に尽きる”って、きっとこういう時の慣用句。そこまでして下さった方の期待には、なんとしても応えたいと自然に思えて、いい関係性が生まれる。いい関係性ができたら、仕事の半分は終わってる。そんな方々からの案件をすでにいくつかいただいていて、今から楽しみだし、同時に怖くもある。

Date: 18/03/07 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2173

立春朝搾り

東京で暮らす友達夫婦から今年も立春朝搾りが届く。写真を撮ろう撮ろうと思っているうちに、あっという間に一ヶ月が過ぎた。2月は気力の釣り合いを取るのがすごく難しい。春一番も吹いたようで、本来の自分に戻る感覚がある。

先週は久しぶりの東京出張。中学時代の友人と仕事の打ち合わせをして、その後は高校時代のパイセンと食事。まるで40代を歓迎してくれるかのような素敵なバーにも連れて行ってくれた。明らかに人を選ぶバー、でもそういうのがいい。万人受けにはまるで興味がない。誰と行ったら楽しいかな、と想像してみる。ぜひ行ってみて欲しい方にメッセージも送った。

次の日は、すずきの姉さんと羽田空港にて打ち合わせ。姉さんとは独立以来のお付き合い。自分では絶対に行かない、ツボのついた場所をいつも提案してくれる。出張で行く機会がほとんどになった自分にとっての東京は、こうして付き合いのある人が教えてくれる情報でできている。生きてる間にすべて知る事なんてできないし、これでいい。というより申し分ない。ヴィンテージな人脈に支えてもらってる。

帰りに日本橋の「ここ滋賀」に立ち寄って、SHIGA’S BARのカウンターで軽く1杯。となりに座った75歳の女性は、水戸からセミナーを受けに来た帰り。頼みすぎた佃煮をご馳走になる。反対となりに座った男性とも話が盛り上がり「よかったら僕にご馳走してください」と、熱燗を奢ってもらう。出張先でもこんなことするようになる。ハートが強いわけじゃないですよ。ただ相手を信じてる。

Date: 18/03/02 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2172

a man

自分なりの「損したくないスタンス」を貫いたことで、ものすごく損することだってあるんだから、どう足掻いたところで、すべてうまくいくことなんてない。目先の損得に振り回されたばかりに、一生の後悔を生むことだってあるんだから。

すべてうまくいくことなんてないのに、すべてうまくいく方法に拘るばかりに、行き詰まっている人をよく見かける。その発想から距離を置ければ、風は通るのに。うまくいかないから、おもしろいのに。

諦められるから、信じられるのに。

Date: 18/02/21 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2171

Yogoko

きのうはしげる兄のお誘いで余呉湖までワカサギ釣りへ。湖北は寒い。寒さに隙がなくて、雪の季節は「長浜は別の県です」と吹聴している自分にウソはなかったと確信できました。あいにくこれっぽっちも釣れず、湖に釣り糸を垂らしに行っただけになりましたが、雪景色に囲まれて空気はどこまでも澄んでいたし、はじめましての方とのゆるゆるしたトークも心地よくて、楽しいひとときでした。

話は変わって、オリンピックおもしろいですね。純粋に競技そのものを見ることもあれば、フェルナンデス選手のような魅せ方に舌鼓を鳴らすこともあり、筋肉の付け方からどんな戦略で戦おうとしているのか、とか、そういう見方もします。質の高いものっていろんな見方ができるのも良さのひとつ。飽きがこないって、そういうことでもあるのかも。

Date: 18/02/19 Photo: iPhone 5

2170

Itsukushima shrine

すでにあるものや想いにどれだけ気付けるか、目を向けられるか、関われるか、活かせるか。最後はそれだけなんじゃないかと思う。

仕事場のシマトネリコから新芽が出てきました。まだまだ寒い中にも春の兆し。

Date: 18/02/17 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2169

heart

この間、しばらく顔を見ていなかった子の誕生日にふと日本酒を贈りたくなった。どんなお酒にしようか少し悩んで、お世話になった松の司の限定酒に決めた。全国の蔵元から探すのもいいけど、そうしたくなかった。とても喜んでくれたのか、あてを手づくりして楽しんでいます、と丁寧に言葉を添えてくれた。

年末に、いつも良くしてくださる年輩の方に、デザインで関わらせていただいた日本酒「喜楽長 愛おし」を贈った。それがきのう、開栓をしたと、好みの味でしたと、写真つきでメールをくださった。どちらも同じくらい嬉しい連絡だった。

自分にとっての日本酒は、単に好きなだけ。それが運よく仕事につながり、その先に生まれたご褒美のような関係を、日常にまで繋げられる。日本酒に限ったことじゃない、いろんな側面でそれと同じことが起こる。気持ちよく連鎖する。当たり前のようで、実はこれ以上ない幸せなんだと思うように考えも変わりました。

きょう、40歳になりました。

健康管理に取り組んだおかげもあって、大きく体調を崩すことなく、ぼちぼち元気でやってます。信じている人、信じてくれる人が周りにたくさんいてくれて、ものすごく恵まれています。うまくいかないことも、どうしても叶わなかったことも山のようにあるけれど、最善を尽くしたことに胸を張って、これからも暮らします。お陰さまで40代も楽しくなりそう。いろんな人に、ありがとう、です。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

Date: 18/02/14 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2168

gam

自分が見た世界を基準とするのか、それとも「世界から見た自分」か。前者は自分だけのもの、後者はみんなのもの。世界が広がったと思うのか、広くも狭くもない、ただそこにある世界を知るほどに、自分の小ささを思い知るのか。

どちらにしても、主役が自分であることから、誰ひとり逃れられない。うまく隠れたつもりでも、どこかに必ずいるから。自分には見えなくても、自分以外には見えているんだから。

Date: 18/02/10 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2167

jizo

覗くことに慣れると、それだけで満たされてしまうこともある。それは到底、コミュニケーションなんて言える代物じゃない。満たされることに慣れると、先へ向かうチカラは知らず知らずに衰える。麻痺している自分に気付かないことさえある。

仕事はともかく、インターネットは暮らしに「なくてもいいもの」くらいに思い始めているところ。使うことは使うけれど、なかったらなかったで別のやり方でやるよ、くらいの気軽な存在として。本当に欲しいものは得られない、おそろしく残酷で優秀な仕組みとして。

Date: 18/02/08 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2166

reflection

自分のために自分を磨いたことが、誰かにとっての鏡になればさらによし。「あの人は教師の鑑だ」とか、そっちのカガミじゃないですよ。自分との違いとか、自分の中でモヤモヤしてるとことか、そういうのがクッキリと写し出される存在、という意味で。

それってけっこう、貴重だよなあと思ってます。

Date: 18/02/01 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2165

snow

遊園地にある、チューブのついたクルマに乗ってガンガンぶつけ合うアトラクション(名前は知らない)が昔から好きだった。知らない人同士でもぶつけ合っていい感じが、どこか爽快だったのかも知れない。何回やっても楽しかった記憶がある。

きのう、生まれて初めて追突事故というものを経験する。いわゆる「オカマ掘られた」というもの。信号待ちしてる時に後ろからガンッ、と。幸いケガ自体ほとんどなかったけど、何というかこれは、これっぽっちも楽しくない。ストロングゼロであり、ゼロフリーなもの。きっと何回やっても楽しい記憶にはならない。保険の手続きやら車の修理やら病院やらで、もうすでに懲り懲り。

被害が自分のところで止まって、玉突きにならなかったのがせめてもの救い。このブログを読んで「知ってる人が事故ったぞ」と少しでも気を引き締めるきっかけになってくれればせめてもの救いです。ああ冬はいろいろ大変。

Date: 18/01/27 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2164

shiba inu

言葉を失うようなことが巷で起こっても、やることは変わらない。自分の正義をただ貫くだけ。何かを変えたければ、嘆いたあとに、自分が動くだけ。

こないだ発見したのは、柴犬って雪の中だとさらにかわいい。雪をペロペロと、ただ舐めているだけでカワイイ。言葉を失った時は、無理して喋らないのもいいね。

Date: 18/01/20 Photo: SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art

2163

long line

愛着は、手間をかけたものに湧く。

たとえば頼まれごとをされても、自分で決めて返事する。頼まれたからやる、じゃなくて頼まれて自分がやると決めてから、という具合に。細かいことだけど、どこかで「なんで自分が・・・」とぼやくかそうでないかの違いは、とてつもなく大きい。ダラダラしたい時も「今からダラダラする・しない」を決める。なんとなく、を減らしてみる。

・・・なんて話をすると決まって「しんどくない?」と聞かれる。そりゃ、しんどくなんてない、なんて言えないよ絶対。これはトレーニングのようなもの。トレーニングは、しんどいものだから。でも自分に手間をかけるって、そういうこと。たまには負荷かけてあげないと、衰えの道を辿るだけ。それもまた人の性質。

愛着は、手間をかけたものに湧く。

自分に手間をかけた分だけ、自分に愛着も湧くというもの。最初から愛着が湧くものなんて、ありそうで実はない。自分のことが好きになれない人の共通点は、たいてい、自分のことを自分で決めない。小さな決断をしない人の大きな決断は、時に人をハラハラさせる。決めるって、怖くもあるから。

些細な決断でも、積もればちゃんと山になってくれる。

Date: 18/01/12 Photo: SIGMA dp3 Quattro

2162

Itsukushima shrine

元旦から18きっぷで広島へ。例年のようにダラダラ、ゆるゆる過ごしました。なんでもない自分に返るひととき。写真はそうです、厳島神社。行くたびに違う表情を見せてくれて本当に楽しい。アマタノアタマの写真も確かここから始まった、いろいろ思い入れのある場所。広島では初詣の屋台でも焼き牡蠣が売っていて、早くも「牡蠣初め」を済ませました。宮島口にある伊都岐珈琲も素敵でした。

今年もよろしくお願いします。

Date: 18/01/09 Photo: SIGMA dp3 Quattro